怖い糖尿病合併症、「しめじ」に「えのき」に「歯周病」!?

※画像出典:pakutaso
 
 
「糖質制限実践者」(CRP : Carbohydrate Restricted Practitioner)のブログ管理人「ShiGe☆」です。以下、「私」と書きます。
 

本記事のサマリ
糖尿病の合併症について、概略を説明します。「しめじ」、「えのき」そして、「歯周病」、「アルツハイマー」!?

糖尿病が怖いのは合併症

 
糖尿病の合併症とは、糖尿病を起因とする「命を脅かす重篤な症状」です。
 
糖尿病発症後、5年くらいからいろいろ起きると言われています。
 
そもそも糖尿病は、血糖値のバランスが崩れることで、大きな血管、小さな血管、つまり血管周りに様々な障害が出ることで合併症を併発します。
 
糖尿病同様、糖尿病の合併症においても初期においては自覚症状がありません。なので、まるで潜伏するかのように「着実に」進行していくのです。
 
糖尿病に関する対策を何も講じなければ、ほぼ確実に合併症になります。
 
そして、気づいた、つまり合併症の自覚が出たときには、症状も相当に進行してしまっている…。
 
繰り返しますが、それは、命を脅かすレベルの怖いことなのです。
 
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以下、末尾まで本記事の内容はブログ管理人が調べて理解した内容です。私の勘違い、間違いがあるかもしれません。
 
ご指摘いただければ直ぐに修正させていただきます。
 

糖尿病合併症その1、細い血管系の障害【しめじ】

 
しめじ ※画像出典:pixabay
 
 
糖尿病の進行は、血管周りに様々な障害を引き起こします。
 
とくに小さな血管周りに障害を起こして発症する合併症が【しめじ】です。
 

【し】糖尿病性神経症

 
合併症で最初に発症するのが、<糖尿病性神経症>です。
 
手足の感覚がおかしくなり、最終的には痛い・熱いなども判らなくなってしまいます。
 
全身の臓器にも神経は関係しているので、便秘・立ちくらみ・尿の出が悪くなる・勃起障害なども起きます。
 

【め】糖尿病性網膜症

 
次に起きる合併症が、<糖尿病性網膜症>です。
 
眼の中にある網膜の血管が出血し、最終的には失明に至ります。
 

【じ】糖尿病性腎症

 
さらに病気が進行すると、<糖尿病性腎症>が発症します。
 
尿にタンパクが出て、全身がむくみ、だるくなります。最終的には、腎不全で人工透析が必要になります。
 

糖尿病合併症その2、太い血管系の障害【えのき】

 
糖尿病による合併症は、上記の【しめじ】だけではありません。
 
心臓や脳などの太い血管にも障害が起きることが多く、足の壊疽(えそ)で足を切断したり、狭心症・心筋梗塞、あるいは脳梗塞になる人の多くが、予備群を含めた糖尿病患者たちです。
 

  • 【え】壊疽(えそ)
  • 【の】脳血栓
  • 【き】虚血性心疾患または狭心症
 
もう、本当に命を落とすリスクが大なのです!
 

糖尿病合併症その3、歯周病!?

 
歯周病イメージ ※画像出典:pixabay
 
 
細い血管系の合併症、太い血管系の合併症に続き、第3の合併症(?)とも言うべきものが歯周病です。
 
実は、糖尿病と歯周病とは密接な関係があります。
 
糖尿病の進行が歯周病の進行を促進し、歯周病の悪化がさらに糖尿病を促進させるという関係です。
 
なので、糖尿病患者は口腔内にも神経を使う必要があります。
 
逆に言うと、
 

  • 糖尿病治療と並行して、歯周病治療を行うことが、あなたの健康を維持することに繋がります。
 
「2型糖尿病」が生活習慣を見直すことが大切なことと同様、「歯周病」の治療においても、歯の磨き方やケアの仕方、あるいは食べ方という「習慣を変える」ことが必要です。
 
根本は「自分を変える」で繋がっているわけで、これって人生において面白いチャレンジだと思いませんか?
 
ちなみに、私は、糖尿病を調べ理解する過程で「糖尿病と歯周病の関連」を知りました。
 
糖尿病治療を開始して、半年のことです。
 
HbA1cの数値が落ち着いてきたところで、週1回のタイミングでおよそ4ヶ月間、歯科医院に通って、口内状態の改善に努めました。
 
最初に通院したとき、「糖尿病治療の一環として来た」旨を伝えると、歯科医院の先生から、状態が良くないこと、そして糖尿病と歯周病の関連を懇々と説明していただけました。
 
ホント、歯周病は怖いと思いました。その後も定期的に歯科医院に通っています。
 

第4の合併症!?アルツハイマー病

 
※画像出典:pixabay
 
 
実は、糖尿病合併症だと言われているものに、まだあります。それが…

  • アルツハイマー病
です。
 
脳の栄養(エネルギー)は糖質なのですが、加齢などにより脳が栄養を旨く取り込めなくなって起こるのがアルツハイマー病だと言われています。
 
これ、糖尿病が症状を加速するようなのです。
 
でも、安心材料もあります。
 
人は、糖質コントロールをすることで、エネルギー代謝を「糖質頼りのもの」から、「糖質以外のもの」に変えることができるのです。
 
この「糖質以外のもの」が、実は、脳でよく働いてくれます。
 
それがケトン体
 
ケトン体については、別項で詳しく書く予定です。
 
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「歯周病」や「アルツハイマー病」以外にも、糖尿病(糖質過多を起因とする2型糖尿病)の合併症との言うべき病気があります。
 
「ガン」(すべてのガンというわけではありませんが…)もその一つ。
 
「ガン」は糖質を好むようです。
 
そんなこともあり、「ガン」治療で、「糖質オフ+高濃度ビタミンC点滴」が有効だという臨床があると言われています。
 

完治できない糖尿病も、ものは考えようです♪

 
ポジティブ・物は考えよう! ※画像出典:pixabay
 
 
糖尿病の人は、このことに直視するのはとても嫌かもしれません。
 
一般的に…
 

  • 糖尿病は進行性の病気であり、治らない。だから、合併症の発症を少しでも遅らせることが大切だ。
 
実は、私もつい最近まで、このように考えていました。
 
しかし、糖質コントロール実践のなかで、さらにいろいろ知見を深めることで、次の確信に至りました。
 
  • 糖尿病(2型糖尿病や妊娠糖尿病)は進行性の病気、治らない病気ではない!
 
自分の意志でしっかり治療を行い、血糖値を安定させることで、糖尿病の進行や合併症の併発を防ぐことはできるどころか、治る…というワケです。
 
詳細は今後、いろいろ書いていきますね。
 
つまり、生活習慣を変えたり、歯の磨き方やケア等の習慣を変えたりというチャレンジをします。
 
そして、そのチャレンジを大変だと思うのか、面白いと思うのかで、糖尿病のつきあい方は随分違ってくると思うのです。
 
当ブログでは、別記事において、糖尿病といかに楽しく付き合っていくかという観点でも書いてみたいと思っています♪
 
いろいろ異論はあるものの、糖尿病は完治できない病気だと言われていますが、そんな希望のない言葉に耳を貸す必要はありません。
 
糖尿病になってしまったことも、考えようによっては、その後の人生の糧になるのではないでしょうか。
 
あくまでも、「2型糖尿病」であるブログ管理人個人の意見ですが…。
 
注記
ここに文章

  • 本記事は、すでに削除したブログの記事をリライトしました。
  • 削除済みブログは「2型糖尿病を改善する挑戦記(^_-)」
  • 冒頭の画像の出典:pakutaso.com(フリー素材ブログ)
 

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